農薬を使わないで虫・病気を追い払いましょう
春暖かくなると...
柔らかい新芽の先にプチプチと小さな虫が着き始めます。虫はまた病気まで呼んできます。 サアー大変!どうしましょう!

手元にある材料で簡単にできる、植物を害虫や病気から守る方法。
[ 虫退治 ]
■アブラムシ(アリが運び屋さん)
3種混合液 ・・・トウガラシ・ニンニク・醸造酢と石鹸水を混ぜてスプレーする
牛乳のスプレー・・・枝や葉が乾いた状態の午前中に、虫に直接スプレーする
アリを通せんぼ・・・通り道にワカメの煮汁をかけるとアリは退散!
ニコチン液・・・朝露が乾いてから午前中に葉の裏表にかける
混植・・・ニンニク・ショウガ・ニラ・トウガラシ
■アオムシ
アセビニコチン液・・・夕方にかける(早朝から活動を始める)
混植・・・トウガラシ(モンシロチョウが寄り付かない)
■根切り虫
米ぬ か・・・一握り土の中に埋めておくと虫が集まってくる、それを掘り出して処分する
卵の殻・・・砕いて根元を敷きつめる
アセビ団子
・・・
根元に2〜3個置く
馬酔木液
・・
夕方にかける
■ヨトウムシ
馬酔木ニコチン液・・・夕方にかける
■コガネムシ
馬酔木ニコチン液・・・朝露が乾いてから午前中にかける
砂糖果汁水・・・おとり罠でおぼれさす
混植・・・ミニトマト・ニンニク
■ダニ予防
コーヒーを通 常飲むより少し濃いめにしてスプレーする
■ナメクジ・カタツムリ
ビールを皿に入れてうどん粉を水面 にふりかけておく
ナメクジ・カタツムリは左利き?ビールにおぼれます

[ 病気 ]
■モザイク病
  トウガラシ・ピーマン液をスプレーする。
牛乳を10倍に薄めてスプレーする
■ウドンコ病
酢液、50倍液を朝夕2回散布
■サビ病
酢液、20倍液を午前中にかける
■フハイ病
酢液、20倍液を午前中にかける
■ネコブセンチュウ
混植:ハブソウ・ハッカ・キンレンカ・除草菊・ラッキョウ・マリーゴールド・ダリア
■アオガレ・タチガレ・ツルワレ・イオウ病
混植:ニラ・ネギ・ニンニク・タマネギ・チャイブ
「とっておきの簡単スプレー」の作り方
1:トウガラシ液
干したトウガラシ(又はピーマン)一握りに熱湯約1リットルを加え、蓋をして自然にさます。これに石鹸5グラムを少量 の水で溶かして混ぜます。
2:ニンニク液
ニンニク1玉 をすりつぶして水1リットルを加え、布でこします。これに石鹸5グラムを溶かして混ぜ、これを5倍程に薄めて使います。
3:酢液
米の醸造酢20〜40ccを水1リットルに溶かし、石鹸5グラムを溶かし良く混ぜる。
酢液は常備薬として用意しておくと便利です。
トウガラシ液とニンニク液と酢液を混合して使用すると効果 は倍増します。
4:牛乳液
牛乳をそのままスプレーする。古い牛乳でも効果 は変わりません。
5:ニコチン液
タバコの中身だけ(吸殻でも可)6〜7本を1リットリの水に3〜4時間位 浸けて布でこします。それに石鹸5グラムを溶かし良く混ぜます。
6:コーヒー液
コーヒーを通 常飲むより少し濃いめにして、そのままスプレーします。(インスタントコーヒーでも可)
7:ワカメの煮汁
ワカメ二握りを水1リットルで煮だし、そのままの濃い液を使用します。
8:アセビ液 これだけは作っておきたい 虫退治のチャンピオン
アセビの葉と花を一握り(葉・花だけでも可)、1リッターの水で沸騰させ煎じて冷ます。これを布でこして石鹸5グラムを溶かして混ぜる。
虫が出て来る頃に花が咲くので、作っておくと便利。
花も葉も効果抜群。
9:アセビニコチン液
8:のアセビ液に5:のニコチン液を1割混ぜ合わせる。
10:砂糖果 汁水
少し甘い目の砂糖水を作り、その中に果物2種類をすり潰して入れる。一日置くと発酵して甘酸っぱい香りがしてくる。
石鹸水 展着剤として使用
スプレー液1リッターに対して、5〜10グラムを少量 の水で溶いて混ぜる