一般の培養土や有機肥料などは動物有機原料が多く使われています。それらの土は植物の生育に瞬発的な効果をあたえますが余り長続きしません。植物有機は目には見えないけれど、成長効果がじっくりと長期間、持続します。
森の土」は植物有機原料を主原料として使い、動物有機原料は副原料にしました。
それは植物に優しいバランスの栄養配合なのです。
 
下記の物を2ケ月間かけて発酵させ、 その後さらに2ケ月間十分寝かせて都合半年間かけてじっくり熟成させました。
そうして出来た土は、微生物と酵素がいっぱいの団粒構造の土です。
これを「森の土」のベースに使っています。

・構成原料
命を全うした植物たち
落ち葉・木の根や枝・木の実・油粕・米ぬ か
命を全うした小動物たち
魚粕・かに殻
岩石が風化した土
赤土・バーミキュライト・活性炭
森の微生物たち
・分量の配分
培養土・土作りについてー発酵有機培養土「森の土」の製造過程(一次発酵) 1 一次発酵
原料を総て混ぜ合わせ、水を加え(60%)発酵させる。 2日目から70℃くらいの高温発酵が始まる。約1ヶ月で原料はサラサラに分解される。 一次発酵完了
培養土・土作りについてー発酵有機培養土「森の土」の製造過程(二次発酵) 2 二次発酵
再び切り返し水を補給すると再度発酵し始める。
約3週間でほぼ外気温まで下がる。
原料はほぼ粉状になる。 二次発酵完了
培養土・土作りについてー発酵有機培養土「森の土」の製造過程(熟成) 3 熟成
再度切り返し、適度の水を加えてそのまま2ヶ月間熟成させる。
培養土・土作りについてー発酵有機培養土「森の土」の製造過程(土壌の団粒化) 土壌の団粒化・・・熟成途中で有機物や粘土、鉄やアルミニウムの酸化物などが働いて土壌の細かい粒子をいくつもつなぎ合わせて、無数の隙間を持った見事な団粒構造を形成します。団粒構造の土は保水性、通 気性、透水性が良いので、植物の根が健康に育ちます。だから植物の生育が良くなります。
4 乾燥
乾燥する事により微生物が出した酵素が糊の働きをして固まります。だから森の土は水に崩壊しにくい、耐水性団粒構造の土です。
培養土・土作りについてー発酵有機培養土「森の土」の製造過程(ブレンド) 5 ブレンド
発酵によって出来た土をベースに、超硬質赤玉土・ピートモス・活性炭・焼軽石砂・その他有効天然成分を加えて3種類のブレンドを作りました。
培養土・土作りについてー発酵有機培養土「森の土」の製造過程(命のサイクル) 豊かな森の命のサイクル
〜自然の森では...〜
自然の森の土は、 あらゆる生き物たちの命のサイクルによって造られています。

発酵について
発酵には好気性発酵と嫌気性発酵とがあり酸素を好む微生物と嫌う微生物がいます。私達が良く知っている乳酸菌は酸素が嫌いなのでお腹の中など空気のないところで元気に働きます。一般 に目にするカビなどの糸状菌は酸素が好きです。餅の表面など空気のあるところで活発に働きます。微生物の中には病原菌など人間や植物に害を与える者とビフィズス菌などのように有用な者とがいます。「森の土」は人間や植物に有用でその中でも酸素の好きな微生物達が働いて作ってくれたものです。