有機培養土「森の土」をつくってるところiii
ピートモスの品質がより良くなるように水を含ませながら ひとつずつ足作業で丁寧にほぐしてます。
2005年から有機培養土の作り方を徹底的にこだわるため、界面活性剤を一切使わない製法を確立しました。
団粒構造の土「りてら」の製造過程で「りてら」の粉(超小粒)がたくさん出るのですがその粉を適度にピートモスに混ぜることで 保水力を向上させてきました。
たくさん粉を入れすぎると水はけが悪くなるという致命傷を負うのですが...
その後、試行錯誤を繰り返しブラックピートを適度にまぜて さらに品質を向上させてきました。
今日はその作り方の一部を動画にて紹介したいと思います。
ここ15年以上、「森の土」は界面活性剤や化学薬品を一切使用していません!
そのおかげで、手が荒れにくい土としてご好評いただいております。
※森の土:手が荒れない土ではなく→手が荒れにくい土です(;_;)/~~~
これからも「森の土」をよろしくお願いします。